重要なお知らせエリアを非表示

hikiZAN official online store

贅沢にも純チタンの塊を
削り出すことで表現した、
まるで地中から掘り出されたばかりの
鉱石を思わせる造形美。
違いのわかるあの方への特別な贈りものとして。
ご自身のコレクションアイテムとして。
The sculptural beauty, almost ore-like, 
as if it has been just hewn from the earth, 
created through the extravagant carving out
of a block of pure titanium.

About わたしたちについて

茨城・日立発、「削る」を研ぎ澄ます
ものづくりプロジェクト。

何かを足すのではなく、‟削る”ことで立ち現れる美がある。
それは粋や上質を知る「紳士」のための、純チタンプロダクト。
宇宙・航空分野などに用いられる日本屈指の産業用切削技術で、
茨城県日立市の今橋製作所が世界へと仕掛ける、新たな挑戦。

Feature 3つの特徴

  • 01

    01 | コンセプト
    「金属のロマン」を
    とっておきの地酒で味わう。

    チタンの元素は発見時、鉱石の中に封じ込められていた。
    それがギリシャ神話で地底深くに眠っていたエピソードを
    持つ、巨神ティーターンを彷彿とさせることから名付けられたという。
    さらにその優れた強度や耐久性から航空機や宇宙開発に用いられるなど、つねに人々の想像をかきたててきた。
    目指したのは、そんなチタンという金属のロマンをとっておきの地酒とともに味わう酒器。
  • 02

    02 | デザイン
    ほぼ自然物。そこに、実用性という
    ギリギリのバランス。

    一瞬酒器であることを忘れてしまいそうな、美しい鉱物の姿。
    それは純チタンの塊「インゴット」を贅沢にも削り出すからこそ生まれる、確かな存在感。
    独自に研究開発した着色技術を駆使し、天然の石や岩のような色から鮮やかな鉱物の発色までを表現。(特許出願番号2024-084321)
    それは、ひとつとして同じものがない、偶然が生み出す芸術。
  • 03

    03 | 機能性
    杜氏が届けたかった味を、そのままに。

    盃を傾ければ口いっぱいにあふれるフレッシュな味わい。
    目指したのは、酒づくりの最高責任者 杜氏が目指す味わいを100%楽しみ尽くす酒器。
    チタンは他の金属が持つような独特の‟金っけ”がなく、酒の味や香りを一切邪魔しない。
    酒本来の良さをストレートに舌に届けるからこそ、とくに酵素が生きた繊細な旨みを持つ生酒には最適と言える。
    つくり手の想いが詰まった日本酒そのものの良さを最大限に引き出す。
PickUpエリアを非表示